スペイン語検定を受けたことがある方はわかるとおもいますが、試験官はなんとネイティブのスペイン人なんですよね。
普通検定試験だとバイトの試験官がほとんどだと思いますが、ネイティブのスペイン人だと緊張しますね~
でも、その「緊張感」がまたいいです♪
なのでネイティブのスペイン人が試験の指示も開始の合図も、すべてスペイン語でします。
まあそうですよね。日本語で「ハジメー」なんていわるのもなんですから。
その説明ですが、スペイン語で「かなり速いです・・・」何言ってるのかちょっと聞き取れないくらい。。
でも指示がわからなくても、試験会場でやることといったら決まっているし・・・
リスニングも、なんと試験官の肉声です。
これには驚きましたね。しかもマイクをつかいません。声が大きい試験官でよかったです。
リスニングは聞き取った質問に対する返答を3つの選択肢の中から選ぶ問題が4題。
リスニングの選択肢をあらかじめ読んでおきたい人は、早めに読んでおいたほうがいいと思います。
問題は二度読まれ、二度目はけっこう遅いスピードです。
ちなみに、試験時間はリスニングを合わせても60分ですが、時間が足りなくなることはあまりないのでは、と思います。
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