【試験】スペイン語技能検定とは

スペイン語技能検定とは

スペイン語技能検定とは西検と呼ばれるスペイン語の能力を証明する資格です。
文部科学省認定が認定していて日本スペイン協会の実施で年2回受けられます。



レベルは次の通り。

1級(プロ級):会議通訳、文学翻訳、専門ガイドができる
2級(最上級):ラジオ、テレビが理解でき、一般通訳ができる
3級(上級):新聞などが理解でき、一般ガイドに不自由しない
4級(中級):簡単な日常会話ができ、文法を一通り終了
5級(初級):平易な文章の読み書きができ初級文法(直説法)終了
6級(入門):基礎的な短い文章の読み書きができ、直説法現在終了

問題集では4級~6級をセットで収めているものが多いですね。

4~6級は筆記試験だけで、1~3級は筆記試験と口述試験があります。

ちなみに合格基準は3~6級が正答率70%以上、1~2級が正答率80%以上となっています。

ですので西検3級って結構高いレベルになりますね。2級に合格すればかなりすごいレベルになります。
西検3級=英検の準一級に相当するらしいです。
ですので3級だから低いというわけじゃないんですよね。西検3のことをよく知らない人に教えると「ああなんだ~3級~」って思われてしまう場合もあるんですよね。

試験対策問題集

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